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🚗【THEクルマの保険】事故時の対処法&ロードアシスタンスのご紹介

  • スカイ総合保険株式会社
  • 3 日前
  • 読了時間: 10分

深秋の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

霜降が過ぎ、朝晩は一層冷え込みが激しくなる時期となりました。


寒暖差などによる心身の不調や疲れにお気を付けてお過ごしください。



今回は事故受付+個⼈⽤⾃動⾞保険『THE クルマの保険』ロードアシスタンス(損保ジャパン)についてのご紹介となります。


▼『THEクルマの保険』ロードアシスタンス事故対応(損保ジャパン公式ホームページ)




▼事故のご連絡(損保ジャパン公式ホームページ)




■事故が起こってしまったら(事故時の対応)


普段から気を付けていたとしても、突発的に事故が起こってしまう場合があります。


まずは落ち着いて行動しましょう。




①救護活動と安全確保

事故が起きたら、まずはケガをしている人がいないか確認しましょう。

ケガ人がいた場合は救護を行い、ケガの状態を見て救急車を手配しましょう。


事故発生時の状態保存が推奨されていますが、場所によっては通行の妨げになったり二次的事故に繋がる可能性があります。

安全な場所まで車を動かし、必要であれば事故が起こった事を知らせる発煙筒・三角停止板を利用しましょう。



②警察へ連絡

事故が起こった場合は、事故の大きさにかかわらず警察へ連絡してください。


特にケガをしている場合は、人身事故扱いの届け出となるよう加害者・被害者どちらも警察に説明する事が大切です。


ケガ人がいない物損事故の場合も警察への届け出は必ず行ってください。


警察への届け出が無ければ事故発生の事実を証明する「交通事故証明書」が発行されず、後日トラブルに繋がる場合があります。

当初は物損事故扱いで手続きが完了している場合でも、治療が必要であれば医療機関へ受診したうえで人身事故扱いに切り替えてもらう事が大切です。事故と症状の因果関係を立証する根拠となります。



③相手の情報を確認

相手の情報は、以下を控えておきましょう。


□氏名・住所・連絡先

□加害者が加入している自賠責保険・自動車保険の保険会社名・証明書番号

□勤務先/雇主の氏名・住所・連絡先 ※業務中の交通事故は原則として雇主も責任を負うため

□加害車両の登録ナンバー(車のナンバープレート)


相手と直接話がしにくい状況ならば、警察官に立ち会っていただきながら連絡先を交換するとよいでしょう。


※事故現場で当事者間での交渉および金銭のやり取りを控えましょう。

示談は口頭でも成立するため、一度示談をすると内容の変更ができず、後から新たな損害が発生していたと判明した場合に十分な賠償を受けられなくなる可能性があります。



④事故状況の記録・目撃者の確保

車の損傷個所+事故現場の状態などを記録しましょう。


□交通事故発生時の日時・場所

□交通事故が発生するまでの経緯

□現場の見取図

□ドライブレコーダーの映像


※事故直後に事故状況を写真で記録しておく。

※ドライブレコーダーがある場合は、交通事故発生時の記録が上書きされないようにSDカードを抜くなどの対処を行う。

※目撃者(第三者)がいる場合は、氏名や連絡先を聞いておき、必要があれば後日に証人となってもらうように頼んでおくと安心です。(示談交渉時に客観的な判断材料となります)



⑤保険会社へ連絡

事故が起きた時は、自身が加入している自動車保険の保険会社に連絡しましょう。


保険会社の事故受付センター、代理店へ連絡してください。

連絡時は保険証券(契約内容が分かる書類)、相手の情報を用意しておくと事故報告をスムーズに行えます。


⚠医療機関にかかる必要のある緊急的なケガを負っている場合は、まずは医療機関への受診を優先し、落ち着いてから保険会社(代理店)へ連絡しましょう。



⑤病院へ行く

ケガを負った場合は、速やかに医療機関で受診してください。

事故直後はケガの痛みに気が付かなくても、日数が経ったあとで症状が出てきたり、重いケガが判明することがあります。また、ケガが無いと思っていても、心配があれば医療機関へ受診しましょう。


受診が遅れてしまうと、交通事故時のケガであると判断ができなくなり、治療費などの賠償を受けられなくなることがあります。


■事故受付(損保ジャパン)


■お電話での受付(24時間365日受付)

お電話が混み合う時間帯は、お待ちいただく場合がございます。


🚗事故サポートセンター(自動車が動くとき)

※お電話のおかけ間違いがないようにご注意ください

TEL:0120-256-110


IP電話等、無料回線を使えないとき

TEL:0422-35-4219(有料電話)




🚑ロードアシスタンスデスク(自動車が動かないとき)

※お電話のおかけ間違いがないようにご注意ください

TEL:0120-365-110


〈IP電話など無料回線を使えないとき〉

TEL:087-883-6363(有料電話)




■インターネットでの受付

最短3分ほどで事故受付のお手続きが可能です。

自動車が動くとき(自動車が問題なく動き、緊急ではない場合)






■LINEでの受付


友だち追加で、いつでも、どこでも簡単に事故のご連絡

事故のご対応など、損保ジャパンからのご連絡時間:月曜~金曜(祝祭日を除く)午前9時~午後5時


スマートフォンから友だち追加いただくと、最短3分ほどで事故受付のお手続きが可能です。







👈LINEの友だち追加はこちらから(損保ジャパン)


   



■ロードアシスタンス受付(損保ジャパン)


ご契約の自動車が事故、故障、またはトラブルにより走行不能となった場合に、ロードアシスタンス専用デスクにご連絡ください。

ロードアシスタンス業者を手配し、原則キャッシュレスでレッカーけん引や30分程度の応急処置などをご利用いただけます。


※「⾛⾏不能」とは、⾃⼒で⾛⾏できない、または法令上運転してはいけない状態をいいます。ただし、ご契約の⾃動⾞に直接⽣じた偶然な事由に起因する場合に限ります(以下同様とします)。



🚑ロードアシスタンス専用デスク 

※お電話のおかけ間違いがないようにご注意ください

TEL:0120-365-110 24時間365日受付(通話料無料)



〈IP電話など無料回線を使えないとき〉

TEL:087-883-6363(有料電話)



インターネット(スマートフォン)でご連絡


👈スマートフォン上でトラブル内容を入力し、GPS情報を送信いただくことで、迅速にロードアシスタンスをご利用いただけます。

スマートフォンで左記2次元コードを読み取りのうえご連絡ください。(平均3~5分ほどで入力完了します。)



~ロードアシスタンス サポート一覧~



■レッカーけん引

ご契約の⾃動⾞が事故、故障またはトラブルにより⾛⾏不能となった場合に、レッカーによるけん引を⾏います。


1事故につき15万円限度で補償します。

応急処置費⽤と合算の限度額となります。


ロードアシスタンス専用デスクに事前連絡をしていただき、損保ジャパンがあらかじめ承認した修理工場などにレッカーけん引する場合は、無制限となります(限度額15万円は適用しません)。


電気⾃動⾞が電池切れとなった場合や、燃料電池⾃動⾞等の所定の場所以外での補給が困難な燃料のみにより⾛⾏する⾃動⾞が燃料切れとなった場合は、充電または燃料補給が可能な場所までレッカーけん引を⾏います。

なお、ガソリンまたは軽油の燃料切れはレッカーけん引の対象外となります。





■宿泊・移動・引取費用

ご契約の自動車が走行不能となりレッカーけん引された場合や、法令上の走行不能時に自力で修理工場に入庫した場合に、宿泊・移動・引取費用を補償し、宿泊施設の紹介等のサポートもいたします。





■宿泊費用

ホテル等の有償の宿泊施設に臨時に宿泊せざるを得ない場合に要した1泊分の客室料をお支払いします。


■移動費用

ご契約の自動車が走行不能となった地または入庫した修理工場から、出発地、居住地または当面の目的地へ合理的な経路および方法で被保険者が移動するために要した費用をお支払いします。


■引取費用

修理工場等でご契約の自動車の復旧が完了した後、合理的な経路および方法でご契約の自動車を引き取るために要した往路1名分の交通費をお支払いします。


1事故につき

宿泊費用:2万円限度/1被保険者あたり

移動費用:2万円限度/1被保険者あたり

引取費用:15万円限度

で補償します。




■応急処置(30分程度)

ご契約の⾃動⾞が事故、故障またはトラブルにより⾛⾏不能となった場合に、現場に急⾏し、現場にて30分程度で完了する応急処置を⾏います。



  • バッテリー上がり時のジャンピング

  • キーとじ込み時の鍵開け

  • パンク時のスペアタイヤ交換

  • 落輪した場合の引上げ

  • 電気自動車における電欠時の急速充電   など

現場にて30分程度で対応できないケースについては、作業費用が有料となる場合があります。

※JAF会員以外の場合は、部品代や消耗品代は有料となります。


✔1事故につき15万円限度で補償します。

レッカーけん引費⽤と合算の限度額となります。


✔JAF会員の皆さまは、4,000円までの部品代や消耗品代を補償(1保険年度につき1回)





■燃料切れ時の給油サービス

ご契約の⾃動⾞が燃料切れで⾛⾏不能となった場合に、燃料をお届けします。




✔1回につき10リットル限度で補償します。(1保険年度につき1回限り)


✔JAF会員の場合は、1保険年度につき2回まで対象となります。


⾃宅駐⾞場および同等と判断できる保管場所での燃料切れは対象となりません。

事前にロードアシスタンス専⽤デスクにご連絡がなく、ご⾃⾝でJAF・業者などを⼿配された場合は、サービスの対象外となります。


■ロードアシスタンスの費用について


✔ロードアシスタンス専⽤デスクにご連絡いただいた場合は、ご契約内容の確認を実施のうえ、ロードアシスタンスを原則キャッシュレスにてご利⽤いただけます。


✔ロードアシスタンスの内容を超過または対象外の作業が発⽣した場合は、後⽇、超過分の費⽤についてお客さまにご請求させていただきます。


✔ロードアシスタンスを利⽤されても、次年度以降の等級および事故有係数適⽤期間に影響しません。


✔借りたお⾞やファミリーバイク特約で補償する原動機付自転車(一般・特定小型)など、ご契約の⾃動⾞以外の⾃動⾞での事故、故障またはトラブルはロードアシスタンスの対象外です。



ご利用にあたっての注意事項

※ロードアシスタンスの対象とならない費⽤や、対象とならないケースもありますので、ご注意ください。

※ロードアシスタンスの内容はご案内せずに変更となる場合があります。


■ロードアシスタンスのQ&A


Q.車両保険やJAFに入っていなくてもロードアシスタンスは利用できますか?

A.はい、『THE クルマの保険』、『SGP』をご契約のすべてのお客さまにご利用いただけます。      なお、JAF会員のお客さまとJAF会員以外のお客さまでは対象サービスが異なります。


Q.ロードアシスタンスは自宅で車が故障した場合にも対応してもらえますか?

A.はい、対応します。

ただし、燃料切れの給油サービスは対象外ですのでご了承ください。



Q.ロードアシスタンスを使ったら等級は下がりますか?

A.いいえ、ロードアシスタンスのみのご利用では等級は下がりません。

ただし車両保険金を同時に請求するケースは等級が下がる場合があります。


Q.ロードアシスタンスは何回でも使えますか?

A.はい、ご契約期間中であれば何回でもご利用可能です。

※燃料切れ時の給油・充電サービスは1保険年度につき1回までとなっております(JAF会員の場合は1保険年度につき2回まで対象となります)。



今回のご紹介は以上となります。

お車のトラブルが起こってしまった時は、慌てず落ち着いて対処をするよう心掛けていきましょう。


保険契約の見直し、ご相談、ご質問等がありましたら、お気軽にスカイ総合株式会社までお問い合わせください!🙇


お客さまのライフスタイルやご希望に合わせたご案内・ご説明をさせていただきます。

よろしくお願いいたします

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スカイ総合保険株式会社

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