🥾【ハイキング】遭難時における救助費用の補償特約をご紹介!
- スカイ総合保険株式会社
- 8月26日
- 読了時間: 4分
初秋の候、皆さまにおかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
少しずつ過ごしやすい気候に変化しており、その中で運動を始める方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、人間ドックや健康診断などで、ご自身の生活を見直される方もいらっしゃるかと思われます。

MYひまわり(SOMPOひまわり生命)では、健康診断結果を登録すると、5年以内の健康リスクをAIが予測します。
・スマートフォンのカメラを使った「かんたん健康チェック」で今の健康状態を簡易診断します。
・健診結果からおすすめの健康行動を3つ表示します。こちらを参考に、健康運動に取り組むことが可能です!
・スマートフォンのカメラ機能を使って、健康診断結果をその場で撮影・登録が可能です。
健康診断結果を時系列で保存可能、健康状態などの変化を確認することができます。
▼MYひまわりについてのご紹介記事(スカイ総合保険㈱関連記事)
▼MYひまわりご登録で使えるサリバチェッカー(だ液によるがんリスク検査)のご紹介記事
(スカイ総合保険㈱関連記事)
MYひまわり(SOMPOひまわり生命保険㈱)では、さまざまな保険のご請求・補償内容の確認・変更が可能であり、便利機能や高度な健康管理機能も備わっています。

お手元のスマートフォンひとつで全てが 完了する事が大きなメリットでもあります。
これを機に健康を意識した生活を始めてみませんか?
また、昨今のアウトドアブームもあり、外出される方も増えてきた事かと思われます。
キャンプ用品やハイキング用品、関連する便利グッズを店頭に置くお店も増え、更に人気を集めています。(余談ですが、キャンプ用品などは防災グッズとしても活かせるそうで注目が集まっています。)
その一方で、山中でのアクシデントにより遭難してしまうリスクも増加しています。

遭難してしまうと、公的救助機関が救助に出る際はごく一部を除きお金はかかりませんが、
民間の救助隊員さんが出動された場合は、隊員さんの日当・食事・交通費・宿泊料・移送費用・捜索救助費用・諸経費がかかり、加えて隊員数と捜索日数によって更なるお金がかかります。
※スキー場などのリフト・ゴンドラ・照明設備を時間外に使用し救助にあたった場合は、その実費が運用会社から請求されます。
「最近、運動不足解消のために山中のハイキングを始めたけれど、遭難時の対策は考えていない🤔」
「安心してハイキングを楽しみたい🙂」
という方々のためのご紹介となります。ご参考になれば幸いです。

今回は、救援者費用等特約(THEカラダの保険)のご紹介をします!
▼損保ジャパン公式ホームページ
救援者費用等特約は、THEカラダの保険(損保ジャパン)の保険のオプションになります。
下記プランに救援者費用等特約を追加することができます。
●傷害・所得プラン
●まも~るプラン
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●こどもプラン
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●役員プラン
Q. 救援者費用特約とは?
A. 被保険者が搭乗する飛行機・船舶が遭難・行方不明の場合、被保険者が住居外においてケガにより死亡または14日以上継続して入院した場合等に、契約者、被保険者または被保険者の親族が負担した捜索救助費用、移送費用、交通費、宿泊料、諸雑費等を支払う特約です。
注意事項
※ピッケル、アイゼン等(ロッククライミング、フリークライミングを含みます。登る壁の高さが5メートルを超えるボルダリング)を使用する山岳登はんによる遭難は補償の対象とはなりません。
Q. どんな時に補償されるの?
A. ハイキング中に事故に遭い遭難した時や、搭乗していた飛行機が墜落し行方不明になったなどです。
注意事項
※ピッケルなどを使用する山岳登はん、地震、噴火またはこれらによる津波などに対してはお支払いの対象となりませんのでご注意ください。
偶然な事故により、被保険者(保険の対象となる方)が遭難した場合などに保険契約者、被保険者または被保険者の親族の方が支出した次の費用をお支払いします。
✔捜索救助費用
✔交通費
✔宿泊料
✔移送費用
✔諸経費
※保険金額は100万、200万、300万、500万円からお選びいただけます。
今回のご紹介は以上となります。
THEカラダの保険(損保ジャパン)は、さまざまな補償を特約で追加する事ができます。
補償内容の見直しやご質問、保険に関するお悩みがありましたらお気軽にスカイ総合保険株式会社までお問い合わせください!🙇
よろしくお願いいたします。



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