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🗣️【認知症保険】軽度認知障害・認知症に対する保険&サポートのご紹介です

  • スカイ総合保険株式会社
  • 9月16日
  • 読了時間: 7分

更新日:9月19日


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はじめに


「人生100年時代」と呼ばれる昨今では、65歳以上の高齢者で認知症になる方が年々増加しています。2030年には830万人、2060年には1,154万人に年々増加すると推計されています。


あらかじめリスクに備えておくことで、ご本人さま・ご家族の方の将来や、いざという時の安心に繋がります。

こちらの記事では、認知症についてサポートする保険・相談窓口・福井県内の認知症サポート医療機関のご紹介をさせていただきます。


※各年齢層の認知症有病率が2012年以降も上昇すると仮定した場合             平成26年度 厚生労働科学研究費補助金(厚生労働科学特別研究事業)             「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」(厚生労働省HPより)
※各年齢層の認知症有病率が2012年以降も上昇すると仮定した場合             平成26年度 厚生労働科学研究費補助金(厚生労働科学特別研究事業)             「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」(厚生労働省HPより)

認知症について(ご本人さま・ご家族の方へ)


▼政府広報オンライン公式ホームページ





認知症についてのご相談窓口/福井県内認知症サポート窓口


▼認知症に関する相談先(厚生労働省公式ホームページ)




▼認知症について/認知症についての相談窓口(福井県公式ホームページ)





かかりつけ医・認知症サポート医に相談しましょう


日頃から受診するかかりつけ医は、患者さん本人やご家族の普段の状況をよく知っている、身近な相談窓口です。

福井県では、かかりつけ医に対し、適切な認知症診断の知識・技術などを習得するための研修を行っています。

まずはお気軽に、お近くの「認知症研修を修了したかかりつけ医」や「認知症サポート医」にご相談ください。  (福井県ホームページより)

※診療時間・診療内容などにつきましては、医療機関により異なります。

詳細は、各医療機関に直接お問合せください。


▼福井県「かかりつけ医認知症対応力向上研修修了者一覧」(R6.12月現在PDF資料)

※公表の同意が得られた医師のみ掲載




適切な認知症診断の知識・技術などを持ち、地域で認知症の人とその家族を支援するかかりつけ医です。


▼福井県「認知症サポート医 一覧」(R7.5月現在PDF資料)

※公表の同意が得られた医師のみ掲載




認知症の方の診察に習熟し、かかりつけ医への助言などのサポートをはじめ、認知症の正しい知識の普及を推進する医師です。

平成29年度より「認知症サポート医活動報告制度」を実施し、ポイント対象の各活動について2カ年度の実績が5ポイント以上の医師を「地域功労サポート医」として表示しています。 

※「認知症サポート医一覧」の★印が地域功労サポート医です。



老化による物忘れと認知症の違い


老化による物忘れ

認知症

原因

老化による自然な変化

脳の神経細胞の病的な変化

物忘れ

体験したことの一部を忘れる  (ヒントがあれば思い出す)

体験したことをまるごと忘れる(ヒントがあっても思い出せない)

判断力

低下しない

低下する

自覚

忘れたことを自覚している

忘れたことの自覚がない

日常生活

支障はない

支障をきたす

進行

あまり進行しない

少しずつ進行する


認知症になると、どのような症状が出るの?


認知症の症状は、記憶障害など認知症の人に必ずみられる「中核症状」と、そこに環境要因や個人の性格などが加わって起こる「周辺症状」があります。



〈中核症状〉

記憶障害・理解、判断力の障害・失語・失認識・失行


〈周辺症状〉

妄想・無気力・うつ・不安などの感情障害

興奮・暴力などの行動異常 等



認知症サポートSOMPO笑顔倶楽部


  ▼認知症サポートSOMPO笑顔倶楽部 公式ホームページ       




認知症サポートSOMPO笑顔倶楽部は、「認知症になる前もなってからもお客さまをサポートする」サービスです。

各種サービスを利用し、軽度認知障害(MCI)の予兆把握や認知機能低下予防に取り組んでいただくことができます。

また、認知症を発症しても、SOMPOグループを通じた介護施設の紹介を含め、幅広い介護サービスでサポートします。



下記では

「笑顔をまもる認知症保険」(限定告知認知症一時金特約付 振込期間中無解約返戻金限定告知骨折治療保険)をご紹介いたします。



Q.「笑顔をまもる認知症保険」とは?


A.軽度認知障害・認知症に対する保障であなたとご家族をサポートする保険です。

さらに骨折治療や不慮の事故・所定の感染症による万が一の保障も確保できます。


※簡単な告知によりお申込みができ、認知症発症前からサポートする保険です。


▼SOMPOひまわり生命保険公式ホームページ





簡単な告知でお申込み可能!


健康に不安がある方でも、簡単な告知でお申込みいただけます。

※上記の理由のため、SOMPOひまわり生命保険の通常の保険に比べ、保険料が割増しされています。


【限定告知認知症一時金特約】 初めて軽度認知障害・認知症と診断確定されたとき、軽度認知障害一時金・認知症一時金を受け取れます



●対象となる認知症および軽度認知障害とは


「限定告知認知症一時金特約」の対象となる認知症

●アルツハイマー病の認知症

●血管性認知症

●レビー小林病を伴う認知症

●前頭側頭葉変性症による認知症 など


「限定告知認知症一時金特約」の対象となる軽度認知症の例

●アルツハイマー病による軽度認知障害

●血管性軽度認知障害

●レビー小林病を伴う軽度認知障害

●前頭側頭葉変性症による軽度認知障害 など


※それぞれ1回限りとなりますのでご注意ください。


【主契約】

骨折の治療を受けたとき、骨折治療給付金を受け取れます。


骨折をしたと医師により診断され、その骨折に対して初めて治療を受けた時

●病気が原因の骨折や不慮の事故による骨折はもちろん、ひび(亀裂骨折)や疲労骨折などもお支払いの対象です。


※給付金のお支払い限度は、支払回数を通算して10回となります。


【主契約】

不慮の事故または所定の感染症により死亡されたとき、四災害死亡給付金を受け取れます。


がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中により所定の事由に該当した場合、以後の保険料のお払込みは必要ありません。(限定告知医療用特定疾病診断保険料免除特約)


オプション



介護一時金 【限定告知介護一時金特約】


次のいずれかに該当した場合、介護一時金を受け取れます。


〈お支払い事由〉

①公的介護保険制度により要介護1以上と認定

②満65歳未満の被保険者について、当社所定の要介護状態が180日以上継続したと医師により診断確定

当社所定の高度障害状態に該当



介護年金 【限定告知介護年金特約】


〈お支払い事由〉

①公的介護保険制度により、要介護3以上と認定

②満65歳未満の被保険者について当社所定の要介護状態が180日以上継続したと医師により診断確定

当社所定の高度障害状態に該当



保険料免除 【限定告知医療用特定疾病診断保険料免除特約】


三大疾病により、所定の事由に該当した場合、以後の保険料のお申込みは必要ありません。


〈対象となる三大疾病および保険料振込免除事由〉


がん(悪性新生物)

被保険者が責任開始期前を含めて初めてがん(悪性新生物)と医師により診断確定されたとき

●「上皮内がん」「悪性黒色腫以外の皮膚がん」「責任開始日から90日以内に診断確定された乳がん」を除きます。

●責任開始期前に診断確定されていた場合でも、責任開始日の5年前の年単位の応当日の翌日から責任開始日の前日までに診断確定がない場合、責任開始期以後の診断確定を初めてのものとみなします(再発・転移を含む)。


急性心筋梗塞

被保険者が急性心筋梗塞を発病(再発を含む)し、次のいずれかに該当したとき

①初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上労働の制限を必要とする状態が継続したと医師により診断されたとき

②急性心筋梗塞の治療を直接の目的として所定の手術を受けたとき

●虚血性心疾患のうち、「急性心筋梗塞」「再発性心筋梗塞」が対象です(狭心症などは対象になりません)。


脳卒中

被保険者が脳卒中を発病(再発を含む)し、つぎのいずれかに該当したとき

①初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上言語障害などの他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師により診断されたとき

②脳卒中の治療を直接の目的として所定の手術を受けたとき

●脳血管疾患のうち、「くも膜下出血」「脳内出血」「脳梗塞」が対象です。


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今回のご紹介は以上となります。

また、ご不明な点やご質問などがありましたら、お気軽にスカイ総合保険株式会社までお問い合わせください!🧑‍💼


よろしくお願いいたします。




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